最近ですが、ゆっくり考える時間が増えて、
今までは、なんだか、上手く行き過ぎてて、
『より、もっと、もっと!』と
数字を求めてしまっている自分に、
ハッ‼︎と気付きました。
もちろん、会社である以上、数字を求めることは、とても大切なことなのですが、
何か物足りなさを感じていました。
数字は、求めても求めても、あるのは、
認められたい、という承認欲求だけであり、
『Will』を考えていて、もっと重要なことがあると、
改めて、気付ける良いきっかけがありました。
改めて、『will』『can』『must』の凄さに気付く。
数字に執着すると、見えてこなくなってしまうものがあります。
それは、
無茶をしてでも成し遂げたいこと=チャレンジ精神
であり、
本来、自分が何を求めて、今を生きてるのか。
という在り方にも、繋がってきます。
そういった、
『〜したい‼︎』『〇〇を実現したい‼︎』
といった、熱くて大切な部分が、
数字を追い求めることにより、堅実であり、
冷静でいよう、と抑えてしまうのだと思います。
『Will』が持つ、強烈なパワー。
僕は、今までも、様々なセミナーや、本などで、
このWill.Can.Mustについては、
知ったつもりでいましたが、
全然活かせていませんでした。
よくある、知ったつもりで理解できていませんでした。
スタッフのみんなにも考えてもらった結果。
今回、スタッフのみんなにも、たくさんの時間があったと思うので、
改めて、自分たちで考えてもらうようにしました。
もちろん、どんなWillなのか、
どんなCanなのか、どんなMustなのかは、
今、現在では、聞かないでいて、
それぞれの行動を見ながら、察知してサポートしていきたいと思っています。
改めて、自分の在り方や将来を考えてみること。
会社経営という数字に追われていた毎日から、
ちょっとでも、離れる時間があったからこそ、
改めて、気付くことができた発見でした。
これからは、僕自身が掲げた『Will』の実現に向けて、
精一杯、行動していきたいと思いました。
時間が出来たら、Will・Can・Must を考えてみる。
とても、オススメです。