あらかじめ決めておいたルールのもと
人を評価をしていく際に、
『本当にその評価で良いの?』
と思ってしまう場面があります。
または、評価される側が、
その評価に納得していない。
例えば、
『あんなに頑張ったのに、思っていたより、低評価だった』など。
そんな時に、自分では、
正当な評価の仕方をしている。と思っていても、
相手にとっては、不公平な評価であったりもすると思います。
評価をする側も、しっかり学ばなければならない。
例えば、嫌われることを避けて、
『評価する』こと、そのものを放棄してしまった場合、
待っているのは、怠惰した環境です。
常に評価をされる環境に身を置くことにより、
人は刺激を受け、より前に進もうと気を引き締めるのだと思います。
評価の仕方に自信を持てなくなったときは。
評価基準とは、
『数字』を見ることが一番簡単で、
誰にとっても公平であり、納得できることも多いです。
しかし、僕が、本当に評価の対象にしたいのは、
『数字には表せられない部分』
でもあり、
また、この部分に関しては、
『個々の偏った評価基準ではいけない。』
ということ、でした。
なので、僕は、評価する立場である以上、
しっかりと学び、勉強しないといけないと思いました。
セミナーはもう予約したので、それまでに前準備を。
誰にとっても公平で納得のできる評価基準
を知るために、僕は早速セミナーを受けることにしました。
やはり、プロフェッショナルな方に聞くのが一番であり、
また、リアルな質問も可能となる、セミナーという形式が一番だと感じました。
ですが、まずは、少しでも同じ土俵で話を聞いていたいので、
前準備は欠かせません。
僕は、1から10まで全てを教えてもらうより、
5くらいまでは、自力で学んで、
出来れば、10を超えたところまで学びたいと、思っているタイプなので、
今回はかなり本気です。
今後、スタッフも増えてきて、
正当な評価が出来る人を作っていかないと
組織としては、良くないなぁとも感じたので、
まずは、僕がしっかりと学んでいこうと思います。
きっと僕に、公平な評価を出せる力がついてきたら、
みんなにとっても、良い環境を作れるようになれると思うので、
まずは、みんながそれぞれ、
『公平な評価をしてもらえて嬉しい。』と思ってもらえるように、
しっかり根本から勉強し始めたいと思います。