環境を変えるだけで、果たして結果は変わっているのか。

 

最近、求人の問い合わせも、かなり多くいただき、

実際に求職者の方とも、話す機会が多くなり、

色々な話を聞く中で、ひとつの疑問にたどり着いたので、そのお話をしたいと思います。

 

 

転職の恐怖

 

僕は、最近、サロン見学や面接などで話を聞いていて思うことなのですが、

 

転職することが、チャレンジではなく、

『今ある環境でマイナスな部分をどう補うか。それが転職なのかもしれない。』

 

という思考の方も多くいて、

 

『転職先でのもしものリスクをどう回避するのか?』

 

を重点的に見ている方が多いなぁ。と。

 

なので、福利厚生により、入社後得られるものや

美容師ならではですが、お店の集客力など、

 

『今の環境より良いのかな?どうかな?』

 

というように、『おさえにきている』感じがします。

 

もちろん、お店を変えることや、新しくサロンを決めることには、多くの不安はありますが、

 

その会社に入ることで、どんな明るい未来を想像できるか。

 

どんな自分になれるか。

 

そんな、もっと未来を見据えた質問や意見が多くても、良いのになぁ。と感じています。

 

 

与えてもらえる。前提で入社すると、ギャップを最初に実感する。

 

例えば、入社して、すぐ、

『思っていたのと現実の違いを感じて、辞めたくなってしまう』

 

という、入社後すぐの悩みをよく、美容業界では聞きますが、

 

そもそも、

入社したら、当たり前のように『与えてもらえるもの』と、

 

『自ら、得ていかなきゃいけないもの』

 

をしっかり分けて、入社するサロンを選んでいかなければ、

それは、当然のようにギャップとして返ってくるのは、目に見えて分かります。

 

 

リスクを取って、チャレンジをできる環境に移るのは良い。

 

結果、《得られる安定を求めて》サロンを選ぶのではなく、

 

多少イレギュラーなことが起こっても、

 

その新しい環境においても、自ら得ようと、最初から考えていれば、

様々な最初の不協和音には対応できるはずで、

 

それより、そのサロンでどのような美容師でありたいか。

どんなことを学んで成長していきたいか。

 

 

そんな未来へ向けたチャレンジを重視して、

サロン決めをしていただければ、入った後の離職という本人にとっての

ブレーキの可能性も、抑えられ、

 

よりスムーズに美容師として、前進できるのではないかな。と思いました。

 

 

noburu tada
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

ABOUTこの記事をかいた人

東京・吉祥寺・【melt / emis / cofy / lamie】の4店舗の代表をしています。《スタッフの生活水準の向上》《質の良い働き方の実現》を大切に運営しています。興味のある美容師さん、美容学生さん、お気軽にご連絡ください。