美容師のゴールは独立か?

 

面接の時に、必ず聞くことがあります。

『将来どんな美容師になっていたいですか?』

 

『うーん、いつかは独立して、自分のお店を持てたら、、、』

 

という回答が、かなり多くあります。

 

例えば、

『お店を持って、同じ気持ちを持ったメンバーと一緒に美容師として成長していきたいです‼︎』

 

みたいな、その後の将来をイメージできる回答をする方が

少なくなっている傾向を強く感じています。

 

いつかは、独立。

この言葉、なんだか怖いなぁ。と。

 

 

独立はゴールですか。

 

独立には、もちろん、多額の出資という金銭面でのリスクがあります。

 

事業をスタートさせるならば、

もちろん、投資した金額を回収し、より成長する為に、再投資できる環境にしていかなければ、

それは事業ではなく、【趣味】ということになります。

 

多額のお金を払って、自分のお店を出すことの達成感。という、まぼろし。

 

独立がゴールになってしまう理由の一つに、

多額の出店費用があるのでは、ないかと思っています。

 

『こんなに大金を出したのだから、頑張らないと!』

 

と、自分のゴールであるお店を

多額のお金を出して、出店できたことにより、

 

その後の成長による再投資というより、

『まずは、長い期間を使って、少しでも回収していけば良い。』

 

という、何故か、もうゴールに至って、あとは回収のみ、

という気持ちになってしまうことも理由のひとつにあるのかと、思っています。

 

 

独立した後に、何を成していきたいか。を大切に。

 

『自分のお店を出して、その後は、何をしようか、決まっていない。』

というのは、独立がゴールとなってしまうので、要注意です。

 

独立がスタートであり、そこから雇用されていた時と、違い、何を新しく挑戦できるのか、

そこを最も大切にしていくのがやはり良いと思います。

 

 

面接時の『いつかは、独立、、、』が変われば、ゴールも変わる

 

面接時によくありがちな、

将来の目標が独立という方に関しては、

せめて、

そのサロンで働いている期間は、全力で、独立に向けて、

知識や経験を吸収した方が良いです。

 

入社してから、自分が進む方向性を見失わないように、

『将来どんな美容師でありたいか。』

 

それは、自分の中でしっかり覚えておいて、日々の美容師としての活動の中で、

少しでも成長できるように、様々な情報にアンテナを常に張っていられるようになっていてほしいですね。

 

noburu tada
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

ABOUTこの記事をかいた人

東京・吉祥寺・【melt / emis / cofy / lamie】の4店舗の代表をしています。《スタッフの生活水準の向上》《質の良い働き方の実現》を大切に運営しています。興味のある美容師さん、美容学生さん、お気軽にご連絡ください。