個人での発信が大切な今だからこそ、サロンでの発信も、より、大切。

 

美容師は、個人での発信ができるようになってから、

個々のブランディングや打ち出し方で、

幅広くアピールできる環境になってきましたね。

 

そのことにより、その美容師個人に対して、

興味を持つ方が直接、連絡をするなりして、

指名に繋がることも多くなりました。

 

本当に良い環境になりました。

 

でも、

《2:6:2》を真剣に考えてみると、底上げに繋がった。

 

上の記事でも書いた通り、

全ての人が出来るわけでもない、と思うんですね。

 

特にうちのサロンでは、

個人のSNSは、それぞれ個人に任せています。

 

 

自ら個人で発信したいスタッフは、

きっと、積極的に行動して、自ら自主的に、発信するんだと思います。

 

 

サロンとしての発信の難しさ

 

なら、会社で。

と思うのですが、サロンで発信するには、

 

尖った個性(興味を持ってもらえる特徴)も大切ですが、

全員が平均的にアピールする何かも大切です。

 

何故かと言うと、

 

『サロンとして打ち出す場合、その在籍するスタッフ全員に当てはまらないといけない』

 

からです。

 

サロンとして打ち出すなら、客観的に自分のお店を見れる人が最適。

 

結局、新しいお客様を呼ぶときに、

その『予約したいな。と思えるお客様の気持ち』を理解できていないといけません。

 

なので、外から見た、自分たちのサロンとは、どんなサロンなのか?

という、視点がとてもとても、大切なのです。

 

サロンとしての打ち出し方を勉強すると、美容師としての価値も上がる。

 

美容師である以上、客観的に自分自身を見れる才能が必要です。

 

常に、人に見られる仕事ですので、

他人から見た自分を客観的に見られないようじゃ、

サロン全体(そこに在籍するスタッフ)も見れません。

 

『どうしたら、サロンの魅力を知ってもらって、来てもらえるか?』を考える、【プロセス】を大切にする。

 

結局、ここなんだと思います。

 

もちろん、一生懸命、外への発信をし続ければ、結果は、後で気付いたら付いてきます。

 

それは、多くの

 

『こうやったから、うまくいったんだ!』

 

を経験出来ているからなんですね。

 

だから、うちのスタッフにも、

たくさんそれに気付いて欲しいんです。

 

サロンとして打ち出すことが出来たなら、

きっと個人としても打ち出すことが出来ると思います。

 

サロンとしての発信は、3ヶ月ごとにローテーションで担当者が主体となって行ってもらう。

 

ウチでは、集客係と呼んでいるのですが、

3ヶ月ごとに交代しながら、スタッフ全員に体験し、実際に考えて動いてもらいます。

 

誰か得意な人だけが行うのではなく、

アシスタントスタイリストも関係なく、

やってもらうことに意味があります。

 

結果、きっと担当になったスタッフは、

しっかり考えて行動すれば、する程、

気付いたら、美容師としての価値も上がっているはずです。

 

それ程、美容室に新しいお客様を呼ぶということは、難しいことなんだと思います。

 

もちろん、結果も大切ですが、

客観的にお店の魅力を外に発信できる力が付いてきて、

そのプロセスを楽しみながら

自分のものとして、どんどん身に付けていけたら、

その時には、きっと、

 

『新しいお客様が来てくれた』ときの、『やった!!』という嬉しい気持ち

 

は、全然違ってくると、思います。

 

 

noburu tada
最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

ABOUTこの記事をかいた人

東京・吉祥寺・【melt / emis / cofy / lamie】の4店舗の代表をしています。《スタッフの生活水準の向上》《質の良い働き方の実現》を大切に運営しています。興味のある美容師さん、美容学生さん、お気軽にご連絡ください。