明日から4日間、朝に、給与ミーティングを
スタッフ、1人ひとりと順番に行います。
以前、上の記事でも、僕自身の基準はお伝えしましたが、
やはり、大切なのは、実際に働く現場の意見ですね。
モチベーションとお金は、リンクして当たり前。
大切なお金であるからこそ、真剣に考えていかないといけないと思うんです。
『こんなに頑張っているのに、全然評価されていない。。。』
とも、捉えられてしまうので、とても繊細で、
とても大切な部分です。
会社の『やりたい』給与計算と、働く側の『してほしい』給与計算は、一致してるのか?
ここが1番不安なので、
ミーティングを行うのもあります。
それぞれが一人ひとりが頑張って出した売上に対して、
1番フェアな方法で分けるのが、1番良い給与計算です。
はたして、給与について、本音で話してくれるのか。
誰もが、給与について、
『なんでも良いから、話してごらん。』
と言われても、本音で
『〇〇がいいです!』
なんて、言いにくいのはわかっています。
ですが、それが言えるような環境にしていかないといけないと思うんです。
『給与を出してあげている。』は1番NG。みんなが『給与配分を考え合う』が正解。
やっぱり、とても繊細な給与計算でもあるので、
全員が納得は難しくても、
大多数が、
『これなら、頑張れる給与計算だなぁ。』
と思ってもらえるように、取り組みを強く意識していきたいです。